(株)LIFULLは11日、既存住宅購入経験者を対象にアンケート調査した「中古住宅調査」をとりまとめ、発表した。調査期間は2016年12月21~22日で、有効回答数は420件。

売り出し価格に対して値引きがあったかどうかについては、「大幅に安く購入できた(500万円以上値引き)」が6.2%、「安く購入できた(100万円以上)」が23.3%、「少し安く購入できた(100万円未満の値引き)」が34.8%で、トータルでは64.3%の人が売り出し価格よりも安価で購入したと回答。

なお、値引きの有無についてホームインスペクションの依頼の有無で見ると、「大幅に安く購入できた」の回答は、ホームインスペクションを依頼した人で20.9%と突出して高く、検討したが依頼しなかった人(13.1%)、検討も依頼もしなかった人(2.8%)との間で開きが出た。

新築住宅と比べた既存住宅のメリットについては、「安く購入できる」が59.3%でトップ。2位は「実際に物件を見ることができる」(33.1%)、3位「自分に合ったタイミングで住むことができる」(24.8%)に。

一方デメリットについては、「住宅設備が老朽化している」(57.4%)、「見た目が劣化している(汚れ、傷など)」(36.4%)、「耐震性が不安」(26.7%)が上位を占めた。

 

元記事 R.E.port